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アニメレビュー 狂乱家族日記  #9 神と死神の宴 感想

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 ノーマッドの良作作品「狂乱家族日記」ももう9話。今回は、凶華の正体が明かされます。
 前回の遊園地の話の続きで、誰かに憑依された死神三番と戦うことになった凶華。

 その過程で、凶華は人間では無く、凶華は実体を持たない「魔族」が正体であったことが判明します。

 つまり、あの猫耳と尻尾が凶華の本体で、体は他人、というわけですね。体のほうは、多分捧げられた生贄の少女かなにかだったんでしょう・・・(ちなみにこのことをまだ凶華は知らない設定になっているようです)。

 凶華は魔界の王女だったのですがその地位を捨てて人間界に来た、その際に記憶を第三者に封じられてしまっていた、というのが真相だったようです。本編では、死神三番の話を優先してて、かなりさらっと流されていましたが。

 で、凶華・・・魔界にいたときはバネッサという名前だったらしいですが、バネッサの妹のオデッサ(うさみみ)が、魔界の王女になったけど、何かと姉と比べられるので姉を殺しちゃえ、と、凶華を殺しにきた、とそういう話のようです。

 まぁでも、オデッサの話は今回かなり抑えられていて、話の本筋は、凶華のライバル敵存在の死神三番の話。

 いがみあったり、殺しあったり、協力したりして、結局、凶華と死神は女同士の友情で結ばれちゃったりして、次回に続きます。


 うーん。しかし、この作品は本当に・・・。

 ちょっと言い方悪いんで、気分害される人がいると思うんですが、中途半端、構成力不足なんですよね。

 よくできていると思うんですよ。この作品は。テーマもしっかりしてるし、感動ポイントもありますし、キャラもね・・・。特に、今回登場した死神は、すーごく個性的で今までに無いキャラだと思うんですね。もっと人気出ていいはずなんですよね、こういう欠損キャラは。

 でも、作り方が中途半端というか・・・ユニークでマイナー方向に持っていくのは問題ないんですけど、「オチが中途半端」なんですよね。

「絵はかわいいけどテーマはハードでシビア」をこの作品はやりたいんだと思うんですね。これはこれでいい。ちゃんとこれはできていると思います。

 ただ・・・。えーと、もう結論を先に言ってしまいますが、「家族の克服の話」なのか「個人の克服の話」なのかが、この作品はきちんと整理されてないし、結局、最後に凶華がおいしいところを全部持っていく割には凶華自身とその行動原理の正体が視聴者に提示されていないので・・・よくわからないんですよね、オチが。

 ・・・つまり、単純に、話の構成力不足、だと思うんです。

 いやでも、話が楽しければそれでいいじゃん? という意見もあると思うんですが、この作品はそういう風には作ってないですよね。シビアでハードなテーマを・・・今回で言えば、姿は醜くても人と人との絆はそういうもので崩れる訳じゃないから。というテーマをこの作品ははっきり打ち出しているんですよね。

 でも、今回も詰め込みすぎで処理しきれてなかった感があり・・・。死神三番は「自分では克服していない」し・・・いいところを今回も凶華が取っちゃいましたからね・・・。

 そして、これが一番の問題なんですけど、こういう「作り」が現在のアニメファンにあまり響いていない現実があり・・・。

 結局、上位作品にはなれない、他の人に薦められない、そういう作品になっちゃってると思うんですよね・・・。

 もったいないです。はい。

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コメント

御統ユリカ :

放送時間の都合上とはいえ毎話削られる部分が多々ありますが、原作から好きだった自分的には今回はちょっと厳しかったです^^;

削って欲しくない部分をバリバリ削られてましたし。
9話は今まで以上に詰め込みすぎてたんでこれはもう1話くらいに分けてもいいんじゃないかな~と思いました。
全体的には良い作品なんですが(詰め込みすぎで)消化不良な話も多いのでその辺りが厳しいところですよね~。

ことら@管理人 :

 どうもコメントありがとうございます。

 狂乱家族は良い作品だと思いますが、どうにも話が詰め込みすぎで処理しきれてない感じがありますね・・・。

 私は原作未読なんですが、特に今回は、死神の話と凶華の出自の二つのテーマが処理しきれてない感じを受けました。

 テーマそのものはわかるんですが、それらがどうもオチてないというか、凶華に収束しないというか。

 キャラやテンポはいいですし、テーマそのものはわかるので、おしいなぁという感じです。
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