【アニメレビュー】 Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち- #4 幽霊は叫ばない 感想

エロ&グロが売りの最近では珍しい、視聴に年齢制限のあるハードな描写のあるアニメ「ムネモシュネの娘たち」。今回は前回から30年後くらいの2025年のお話。

今回からこの作品は未来に突入し、未来にふさわしく、攻殻機動隊っぽい、電脳の世界のお話。
現実が1.0、電脳の世界が2.0、あまり良くない意味で廃人の世界が1.5、と表現されている時代、そして、新宿は、どうやら関東大震災的なものが起こって、壊滅的なダメージを受けて復興中のようです。
こんな時代でも、リンとミミのアダルト&ロリコンビは相も変わらずの探偵家業中。そんな二人に、1話の人格転写事件に巻き込まれた前埜光輝の息子である、光紀がやってきます。
光紀いわく、電脳世界でのいわゆるアイドル的な存在である「ルオン」というイコン(アバターのようなもの?)が、現実世界である1.0で殺され、自分も殺されかけた・・・とのこと・・・。

そこで、リンとミミは捜査を始めるわけですが、捜査を進めるうち、ルオンはプログラムではなく、実際に存在した、ある学者の娘だったことが判明します。

その娘は、その学者に16歳という若さで殺されているのですが・・・、先に結末を言ってしまうと、攻殻機動隊でいうゴーストダビング(劣化コピーは作れるがオリジナルが死ぬというアレ)で、ネットに人格が複写され、いわゆる「自我」を持ってしまったプログラムになっていたことが(実際には後で)わかります。
話がこれからややこしくなるので、簡単にまとめると、自我を持ってしまったルオン(正確にはそういうプログラムらしいです:ミミ談)は、初めて2.0で会いたいといった光紀に興味を持ってしまった。
そして、自分の人格をロボットに転送して光紀に会いに行ったが、破壊されて(殺されて)回収されてしまった。
その時に、光紀に自分のプログラムの一部を残した。

そして、色々あって、リンとミミは今回の事件の全容を把握しますが、ネットからストーキングしていたルオンに動きを読まれ、リンとミミは、(ルオンが出した偽の命令で動いている)軍隊の襲撃を受け死亡。
(ルオンに)光紀(と持っているプログラムを)を奪われてしまいます。
そして、1話から登場していた榊原保も、同じくルオンの偽命令で動いた軍隊に狙撃され、死んでしまいます。
死に間際の保の情報を元に、リンは、ルオンと光紀がいるジャンボジェットに乗り込み、光紀の奪取には成功しますが・・・。
自分はジェットのエンジンに巻き込まれ、哀れひき肉状態に・・・。この際に義体にメインプログラムを移していたルオンも破壊され、一応は事件は解決します。
事件は解決しましたが、保ちゃんは死に、事務所は破壊され、リンはおらず・・・。

ミミが一人去っていって以下次号。
今回は、未来らしく電脳世界の話でしたね。ただ、でもやってることはゲンコツの殴り合いでしたけどw
不死身らしく、攻性防壁でゴーストが焼かれても蘇る的な落とし方をやっても面白かったのになぁとか思いますw
でも、この作品、当たり前ですけど人が良く死にますねー。不死身ものでは、人が死んで当然なんですけど、保ちゃんはもう少し格好よく死なせて上げたかった・・・。これじゃただのエロオヤジ・・・;; 多分、リンのことを抱けたんだけど、抱かなかったんでしょうね・・・。
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美しい風景、永遠にたゆたくなるような落ち着き。
飛行機に対する愛。
描き出された男女の体の動きすべて堪能しました。堀江伸一ドラノール・A・ノックス彼氏はイナイよ!!よく「彼氏いるでしょ~?」って言われるけど、イナイよσ( ̄^ ̄)トモダチ集めてホームパーティーなんかしたりするのがマイブームでして♪♪好きな人ができてもハズかしくて告しゅりドラノール・A・ノックス初めましてるりこ24歳です彼氏いない歴2年半になろうとしてます、なかなか相性の合う人と出会えず、好意をよせてくれる人もいたけどダメだった。 一緒にいて楽しくて落ち着く人と、仲良くなって恋るりこドラノール・A・ノックス初めましてりさで~す!毎日楽しい生活してても何かが足りないって思った時何が足りないか分かったの…O(≧▽≦)O それは恋愛だったんだ~って(苦笑)σ(^_^;)唯一、私にはなかったもの…彼氏がほしりさドラノール・A・ノックス遊びに来て下さぁいつい最近独り暮らし始めましたヾ(〃^∇^)ノお家で料理作っても食べてくれる人がいない(´-`)彼氏いないからあたしと過ごしてくれる人いませんか?手料理ごちそうするよぉ!さゆみ