【アニメレビュー】 君が主で執事が俺で 13話 最終話 家族


きみあるも今回で最終回。主人公が父親を克服し森羅と結ばれます。
前回の森羅のトラウマ地雷を踏んだことに加えて、トラウマである父親の出現で、仕事のミスも頻発するようになり、森羅から解雇通告を受ける主人公。
久遠寺家の人々のフォローもあって、即解雇は免れますが、そこに父親が現れ、主人公は混乱していきます。
主人公は森羅のコンサートだけは邪魔させたくないという一心で父親と対決しますが、結局敵わず父親の言いなりに・・・。
そこにベニスと森羅が現れ、主人公の味方をしますが、ベニスも父親に殴られてしまいます。
主人公は、森羅の「父親なんてどうでもいいといったのはうそだったのか」という言葉にも耳を貸しません。「私を支えるといったのもうそだったのか」の言葉にすら・・・。
さらに、父親が森羅に殴りかかる・・・という時点で、主人公の勇者回路のスイッチが入り、父親に反撃。父親を克服します。
まぁ、男子であればいずれは父親を超えなくてはならないのですね。
そして、コンサートは無事終了。ねぎらいの言葉をかける主人公に、森羅はディープキスで応えます。
普段の久遠寺家のドタバタした日常が戻り、ラストシーンは、父親と鳩姉、主人公の3人で、母親の墓参りで終了でした。
んーーー。
悪い作品ではなかったと思います。
でもですね、シリアス回になったら、パロディ回より面白くなくなったのは事実なので、ここは、これが限界だったのかなぁという感じです。シリアス回だからパロディ回より劣っちゃいますは言い訳にならんですしね。
キャラは良かったですし、設定も悪くなかった。作画はまぁ・・・そこそこに・・・でした。作画が悪い作品は他にも沢山ありますんでおいときます。見られましたし。
ただ、シリアスな内容を、キャラの特性にあわせて、作品のテーマに則って落として、視聴者を感動させる、が出来ていたかというと、残念ながら今ひとつでした。最終回の主人公・森羅二人の「父親」のテーマの話も、きちんと落ちていたか、と言われると、うーーーんですし。
もう、あともうちょっとでしたね。
悪い作品ではなかったです。お疲れ様でした。
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美しい風景、永遠にたゆたくなるような落ち着き。
飛行機に対する愛。
描き出された男女の体の動きすべて堪能しました。堀江伸一ドラノール・A・ノックス彼氏はイナイよ!!よく「彼氏いるでしょ~?」って言われるけど、イナイよσ( ̄^ ̄)トモダチ集めてホームパーティーなんかしたりするのがマイブームでして♪♪好きな人ができてもハズかしくて告しゅりドラノール・A・ノックス初めましてるりこ24歳です彼氏いない歴2年半になろうとしてます、なかなか相性の合う人と出会えず、好意をよせてくれる人もいたけどダメだった。 一緒にいて楽しくて落ち着く人と、仲良くなって恋るりこドラノール・A・ノックス初めましてりさで~す!毎日楽しい生活してても何かが足りないって思った時何が足りないか分かったの…O(≧▽≦)O それは恋愛だったんだ~って(苦笑)σ(^_^;)唯一、私にはなかったもの…彼氏がほしりさドラノール・A・ノックス遊びに来て下さぁいつい最近独り暮らし始めましたヾ(〃^∇^)ノお家で料理作っても食べてくれる人がいない(´-`)彼氏いないからあたしと過ごしてくれる人いませんか?手料理ごちそうするよぉ!さゆみ