【アニメレビュー】 ハヤテのごとく! 52話 最終話 RADICAL DREAMERS 感想


今回は時をかけるハヤテなお話。
最終話ということで、イタリアのある島にバカンスにやってきたナギ・ハヤテ・マリア。
世界でも有数の避暑地に来ても、ナギは自宅警備員状態。家に引きこもったままで、外に出ようとしません。
ハヤテの嘆願で、しぶしぶ外に出た一行ですが、風に飛ばされたナギの麦藁帽子をハヤテが取ろうとした瞬間、ハヤテの姿が掻き消えてしまいます。

そして、ハヤテの現れた先は、なんと、小さい姿のナギが・・・。小さいナギと話すうちに、ハヤテは自分がタイムスリップしてしまったこと、この小さいナギがイタリアマフィアに誘拐されそうになっていることに気がつきます。
そして、ナギが外に出たがらない理由が、小さい頃から誘拐事件が繰り返されており、外界がいやになっちゃっていたことにも気がつきます・・・。
ハヤテは、これはチャンスとばかりに、幼いナギのトラウマを修正しようと孤軍奮闘でがんばります。
ここでハヤテの神セリフが登場します。

「過去も未来も、僕が君を守るから!」
・・・よく言った! そう、それがアニメ13カ条の第1条「主人公はヒロインを守らなくてはならない(でも時々守りきれないときもある)」だッ!
イタリアマフィアを退けたハヤテは、約束した「星空を見に行く」ために、ナギを浜辺に連れて行きますが、そこで奇跡の時間は終了。ハヤテはもとの時間軸に戻ります。そこには、「ウソツキ」と浜辺に文字を書いて、いじけているナギの姿が・・・。
そう、今回のナギのローテンションぶりは、過去にハヤテが幼いナギにやらかしたドタキャンのあった場所だったからなのですね。
ハヤテは過去のナギのピンチを助けるために、過去に飛んでいたのですね。流石ハヤテだナギのピンチには時間軸も関係ないぜ!
そして、ナベシンの神演出光るッッ! ハヤテと会った瞬間に、波にさらわれて消える「ウソツキ」の文字・・・。

そして、ボロボロになった麦藁帽子を手渡された、過去にあったことを悟ったナギは、ハヤテに「これからも護ってくれ!」といっておしまい。
すばらしい最終回でした。やっぱアニメはこうじゃないとねw
このアニメは色々な面で良かったと思います。お金があったせいもあるんでしょうが、内容が安定してましたし。安定しているってすごいことなんですよね。
2期の制作も決定したそうで、これからもがんばってください・・・。
スタッフのみなさんお疲れ様でした。
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美しい風景、永遠にたゆたくなるような落ち着き。
飛行機に対する愛。
描き出された男女の体の動きすべて堪能しました。堀江伸一ドラノール・A・ノックス彼氏はイナイよ!!よく「彼氏いるでしょ~?」って言われるけど、イナイよσ( ̄^ ̄)トモダチ集めてホームパーティーなんかしたりするのがマイブームでして♪♪好きな人ができてもハズかしくて告しゅりドラノール・A・ノックス初めましてるりこ24歳です彼氏いない歴2年半になろうとしてます、なかなか相性の合う人と出会えず、好意をよせてくれる人もいたけどダメだった。 一緒にいて楽しくて落ち着く人と、仲良くなって恋るりこドラノール・A・ノックス初めましてりさで~す!毎日楽しい生活してても何かが足りないって思った時何が足りないか分かったの…O(≧▽≦)O それは恋愛だったんだ~って(苦笑)σ(^_^;)唯一、私にはなかったもの…彼氏がほしりさドラノール・A・ノックス遊びに来て下さぁいつい最近独り暮らし始めましたヾ(〃^∇^)ノお家で料理作っても食べてくれる人がいない(´-`)彼氏いないからあたしと過ごしてくれる人いませんか?手料理ごちそうするよぉ!さゆみ