【アニメレビュー】 ドラゴノーツ 最終話 共鳴 ―永遠に響き合うように― 感想


ついに覚醒してしまった、地球を覆いつくすほどの巨大ドラゴン・タナトス。主人公&トア&ギオは、再度タナトスと交渉するために、タナトスに向かいます。
人類と同数のドラゴンを放出し、全人類とのレゾナンスを行おうとするタナトス。そして、それを阻止しようとするドラゴノーツたち・・・。当然、60億ものドラゴンに歯が立つわけも無く、ドラゴノーツたちは撃ち落とされていきます。
主人公ズも、膨大な数のドラゴンに守られたタナトスに近づくことすらできませんが、教授の自爆攻撃によって道が開かれ、タナトスに侵入することに成功します。
そして、主人公とトアはタナトスの意思と対面する訳ですが・・・。
うーんとですね、お話の解説はここまでにします。
とりあえず、話のまとめ方なんですけど・・・。
「みんなひとつになっちゃえばいいじゃん」というタナトスの意思を、「私がジンを好きなこの気持ちは、二人で存在しているからだ」で崩して、「お前は一人きりなんだ だから人を愛するということがわからないんだ」で〆たわけですが、これがねー、突然すぎるんですよねー。うまく複線が張られてないから、視聴者がえ? って思っちゃうんですよね。
いえ、このやり方自体は間違いじゃないと思います。前にも書きましたが、ドラゴノーツはこの落とし方しかなかったと思います。
レゾナンスという一種の「絆」をテーマをキーにして落とすには、孤独な存在を提示して落としてあげるのが一番簡単ですし。
ただ、それを25話で処理するシリーズ構成が下手でしたね・・・。これが、GONZOの一番いけないところで、悪いGONZOはシリーズ構成ができないんですよね・・・。
企画初期にあったプロットはかなりしっかりしていた物だったと思います。レゾナンスとはなにか? ドラゴンと人間の共存とはなにか? タナトスはどういう存在なのか? かなりうまく組まれていたと思います。
ただ、シリーズ構成と脚本が下手すぎました。別に、愛の力で奇跡が起きたっていいんですよ。月にハートマークが打ち込まれてもいいんですよ。問題は手法じゃなくて、視聴者がどれだけ共感してくれるかですから。
非常に残念です。というか、この悪いパターンはGONZOは何回目なんでしょうね・・・。
まぁ、話を戻して、最終回はよくできていたと思います。ちゃんと落ちていたと思います。
ただ、そこに至るまでの道がお粗末でした。そういうことだと思います。
視聴者のみなさん、お疲れ様でした。
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美しい風景、永遠にたゆたくなるような落ち着き。
飛行機に対する愛。
描き出された男女の体の動きすべて堪能しました。堀江伸一ドラノール・A・ノックス彼氏はイナイよ!!よく「彼氏いるでしょ~?」って言われるけど、イナイよσ( ̄^ ̄)トモダチ集めてホームパーティーなんかしたりするのがマイブームでして♪♪好きな人ができてもハズかしくて告しゅりドラノール・A・ノックス初めましてるりこ24歳です彼氏いない歴2年半になろうとしてます、なかなか相性の合う人と出会えず、好意をよせてくれる人もいたけどダメだった。 一緒にいて楽しくて落ち着く人と、仲良くなって恋るりこドラノール・A・ノックス初めましてりさで~す!毎日楽しい生活してても何かが足りないって思った時何が足りないか分かったの…O(≧▽≦)O それは恋愛だったんだ~って(苦笑)σ(^_^;)唯一、私にはなかったもの…彼氏がほしりさドラノール・A・ノックス遊びに来て下さぁいつい最近独り暮らし始めましたヾ(〃^∇^)ノお家で料理作っても食べてくれる人がいない(´-`)彼氏いないからあたしと過ごしてくれる人いませんか?手料理ごちそうするよぉ!さゆみ