【アニメレビュー】 ロザリオとバンパイア 第11話

　パンチラアニメの殿堂「ロザリオとバンパイア」もこれを入れてあと３回。今回は、終盤の盛り上げに向け、黒幕である「公安委員会」が登場し、つくねたちのいる新聞部に干渉をし始めるお話その１。

　夏休みも終わり、新聞部の活動をがんばるいつものメンバー・・・。あ、そういえば、先週に登場したルビは結局レギュラー化しないんですかね？　キャラソンまであるのに・・・。あとで合流するのかな・・・？

　まぁ、話を戻して、新学期を迎えた新聞部に新たなライバル「超新聞部」が現れ、ことあるごとに新聞部の活動を妨害し始めます。

　全然関係無い話なんですが、超新聞部が配っていた「妖怪新聞ＳＱ」は、当然ジャンプＳＱのパロディなんですが、これ、原作が連載されてる雑誌だから「ジャンプＳＱ」のパロディだったんですね。こういうことは、ニコでしか見てないとさっぱり分かりませんね・・・（＾＾；

　もう一度話を戻して、流れで、成績の悪いほうの新聞部を廃部にする流れになり、くるみ＆ゆかりの、巨乳・貧乳コンビが打倒・超新聞部に向けて、メイド姿で奮闘します。





　ゆかり大好きの私としては、感動の涙があふれるのを止められなかったのですが、それは置いて・・・。

　なんだかんだあって、覚醒モカの、いーとーまきまき攻撃で超新聞部の女郎蜘蛛を粉砕。真の黒幕であるシャア大佐が登場し、以下次号。

　前回のアクションばっかりでちょっと話がわからない話と比べて、今回は非常に分かりやすくて面白かったです。細かい演出も光ってましたし。

　今回は、良いほうのＧＯＮＺＯだったと思います。本当に、毎回こうだといいんですけども・・・。