【アニメレビュー】 GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- 第10話
もうすっかり、普通の作品として見られるようになった「ガンスリ」2期。
今回はトリエラの出自と、ヒルシャーが公社に来た理由が明かされます。
ユーロポールという、要するにインターポールのヨーロッパ版に勤務していたかつてのヒルシャー。ヒルシャーは「現実」を直視しない、甘ちゃん的な言動が原因で、現場に立てずに悶々としています。そんな折、あるきっかけで知り合った監察医の女性と意気投合。人身売買を行うシンジゲートに対し、独自の捜査を開始します。
そして、場面は現在に戻って、今シリーズのメインヒロインであり、個人的に私のお気に入りキャラでもあるトリエラ。以前にピノッキオに敗れて傷心のトリエラは、ある裁判の重要参考人の娘の護衛の任務に付きます。その重要参考人とは実はトリエラの過去に深刻に関係していますが、トリエラ自身は調整によってそのことを忘れています。自分と同年代のその娘と接するうちに、トリエラは動かしがたい事実・・・自分が擬体であることを再認識し、自分を鍛えなおすために訓練場に戻ります。
場面は戻って過去のヒルシャー。監察医の女性とともにスナッフムービー(残虐ビデオ)の撮影現場に踏み込んだ二人は、そこで残虐な仕打ちを受けて死を待つばかりの、金髪で褐色の肌を持つ少女を発見します。監察医の女性は、自身が致命傷を負っているにも関わらず、少女を助けようと施術を施し、少女を助けることに成功しますが、自身は命を落とします・・・。
そして場面は再度現在に戻り、擬体の定期メンテナンスを受けているトリエラは、自分の母親の面影を夢に見て涙を流します・・・。それは、例の監察医の面影・・・。
というお話。
最後に、作中では語られませんでしたが、ヒルシャーが「人身売買のシンジゲートから救出した少女を、今度は自分が擬体として使用している」という「現実」に苦悩する姿が描かれます。
つまり、過去の自分が最も嫌悪していた現実が、現在は自分の目の前にあり、それがトリエラである・・・。という、非っ常ーに痛烈な矛盾、ということですね。
今回は非常に面白かったです。トリエラもかわいく描かれてましたし。話の構成も良かったですしね。
しかし、本当に回を重ねるごとに良くなってますね。この調子だと次か次あたりで神回が本当に来るかもしれませんねー。楽しみです。
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美しい風景、永遠にたゆたくなるような落ち着き。
飛行機に対する愛。
描き出された男女の体の動きすべて堪能しました。堀江伸一ドラノール・A・ノックス彼氏はイナイよ!!よく「彼氏いるでしょ~?」って言われるけど、イナイよσ( ̄^ ̄)トモダチ集めてホームパーティーなんかしたりするのがマイブームでして♪♪好きな人ができてもハズかしくて告しゅりドラノール・A・ノックス初めましてるりこ24歳です彼氏いない歴2年半になろうとしてます、なかなか相性の合う人と出会えず、好意をよせてくれる人もいたけどダメだった。 一緒にいて楽しくて落ち着く人と、仲良くなって恋るりこドラノール・A・ノックス初めましてりさで~す!毎日楽しい生活してても何かが足りないって思った時何が足りないか分かったの…O(≧▽≦)O それは恋愛だったんだ~って(苦笑)σ(^_^;)唯一、私にはなかったもの…彼氏がほしりさドラノール・A・ノックス遊びに来て下さぁいつい最近独り暮らし始めましたヾ(〃^∇^)ノお家で料理作っても食べてくれる人がいない(´-`)彼氏いないからあたしと過ごしてくれる人いませんか?手料理ごちそうするよぉ!さゆみ